無料の御鉾ヶ浦公園キャンプ場で海と釣りを満喫!日向市の穴場キャンプ場【注意点あり】
「海の近くで釣りも楽しめるキャンプ場に行きたい…」「できれば無料で、静かに過ごせる場所がいいな…」。そんなキャンパーさんに朗報です。宮崎県日向市にある御鉾ヶ浦(みほこがうら)公園キャンプ場は、波の音をBGMに無料でキャンプが楽しめる穴場スポットです。
実際に御鉾ヶ浦公園キャンプ場に泊まってみると、スマホがほぼ圏外だったり、焚き火ができないなど、事前に知っておかないと後悔するポイントも…。本記事ではサイトや設備のリアルな様子がわかる360°写真と共に包み隠さずレポートします。
【結論】御鉾ヶ浦公園キャンプ場のここが魅力!

御鉾ヶ浦公園キャンプ場は、日向市細島にある海沿いの無料キャンプ場です。避難場所にも指定されています。まずはその魅力をご紹介します。
- 完全無料!=利用料0円でキャンプが楽しめる
- 波の音に癒される!=海がすぐそばで、聞こえるのは波の音だけという贅沢な環境
- 釣りが楽しめる!=キャンプ場周辺で釣りができる。キスやイカの実績あり
- 夏は海水浴もセットで!=御鉾ヶ浦海水浴場が近くにあって、無料シャワーも使える
- 通年利用OK!=休業期間なし。年末年始キャンプも可能
海を眺めながら、自分で釣った魚を食べる…。そんな贅沢がここでは無料で叶います!ただし、事前に知っておくべき注意点もあるので、最後まで読んでくださいね。

キャンプサイト徹底解説

テントを張る上で最も重要なサイト環境について深掘りします。
サイトの種類と広さ
キャンプエリアはフリーサイトのみです。広さはソロテント10張り前後がゆったり過ごせるほどですが、トイレや焼肉台の周辺には設営しないことを考えると、実際にはそこまで多くのテントは張れません。
周辺には広場がいくつかありますが、炊事棟やトイレ、焼肉台がある場所でしかキャンプできないので注意してください。
- キャンプができるのは、トイレや炊事棟がある広場だけです。
- 車は駐車場にしか停められません。サイトへの車の横付けはできないため、駐車場からテントサイトまで荷物を運ぶ必要があります。
💡 あると安心アイテム
駐車場からサイトまで荷物を運ぶのが大変です。アウトドアワゴン(キャリーカート)があると、テントや寝袋などの荷物をまとめて運搬できて負担が激減します。
地面の固さと傾斜
地面は芝生で、固さは普通です。砂利や石が混じっている箇所もあります。
バーベキュー台の周りはデコボコしていますが、それ以外は比較的フラットなので、設営場所を選べば快適に過ごせます。
地面は芝生です。付属のペグでは心もとないので、丈夫なペグが必要です。

日当たり・風・環境

海側の西に開けているため、季節にもよりますが午後3時頃までは日当たり良好です。そして、朝日を拝めるので、爽快な朝を迎えることができます。
ただし、海が近いだけあって夜は風が強いです。テントの設営はしっかり行いましょう。
キャンプ場の西側には道路がありますが、ほとんど交通はないので非常に静かです。波が打ち寄せる音が聞こえて癒されますが、野良猫が周辺に住み着いていて、たまに猫同士が争う声が聞こえることもあります。
💡 あると安心アイテム
海風が強い時のために、風防(ウインドスクリーン)があるとガスコンロでの調理が格段にやりやすくなります。焚き火NGのこのキャンプ場では、ガス調理がメインになるので特に重要です。
携帯電波について
これは事前に絶対知っておきたいポイントです。
au回線はキャンプ場内でほぼ圏外でした。下の遊具広場まで降りれば電波は入りますが、サイト内ではほぼ使えないと思ってください。一方、ソフトバンク回線を使っていたキャンパーさんは普通に使えていたようです。
「デジタルデトックスしたい!」という方にはぴったりかもしれません。僕はauユーザーだったので、ほぼ使えませんでした。キャンプの時くらい使えなくて良い派なので困りませんでしたが、緊急時のことを考えると、やっぱり使えた方がいいですね。

バーチャルツアーでサイトを事前にチェック
下の画像をタップ(クリック)した後、画面をスワイプ(ドラッグ)して、ぐるっと周囲を見渡したり移動したりしてみてください。

料金・予約方法
料金
| 区分 | 利用料 |
|---|---|
| キャンプ場利用料 | 無料 |
| 焼肉台 | 無料(要予約) |
| 駐車場 | 無料(25台) |
すべて無料という太っ腹さ。ただし、焼肉台を使いたい場合は事前予約が必要です。
予約はウェブか電話で
- 初めて利用する場合は、日向市公共施設予約システムで利用登録が必要です。
- 氏名・住所・電話番号・メールアドレス等を入力します。
- 登録には3開庁日程度かかるので、余裕を持って登録しましょう。
日向市公共施設予約システムの登録方法





ウェブ予約の手順
ウェブ予約は利用日の5日前までに行う必要があります。
施設の空き状況から予約する場合





※「期間の空きを見る」や「目的から探す」から予約を進めても、方法は同じです。
初回の利用登録に3日ほどかかるのがちょっと面倒ですが、一度登録してしまえば次回からはオンラインでサクッと予約できますよ!

電話であれば当日予約OK
電話の場合は、利用日の5日前までじゃなくても、さらに言えば当日でも予約できます。日向市市街地整備課公園街路係(0982-66-1033)に電話してください。ただし、電話申請は平日の午前8時30分〜午後5時15分のみです。
管理人はいないので、チェックイン・チェックアウトは自由です。好きな時間に来て、好きな時間に帰れます。

周辺スポット
御鉾ヶ浦公園キャンプ場の周辺には、キャンプと一緒に楽しめるスポットが充実しています。
御鉾ヶ浦海水浴場

キャンプ場のすぐそばにある海水浴場です。7月下旬〜8月下旬の期間に開設され、監視員が常駐するので家族連れも安心。シャワーは無料で利用できるのも嬉しいポイントです。
海の駅「ほそしま」・みなとオアシスほそしま

コンビニよりも近い場所にあります。一帯ではパンや衣料品のほか、新鮮な海の幸が販売されています。キャンプの食材にするのもおすすめです。レストランも設置されています。
- 海の駅「ほそしま」
- レストランは11:00~15:00
- 物産館は10:00~17:00
- 毎週月曜日定休(※祝日の場合は翌日)
今回は定休日だったし、自分で釣った魚を食べるという目的があったので利用できませんでしたが、ここで海鮮を調達してキャンプで食べたら最高だろうなと思いました。次こそリベンジします!

その他の観光スポット
キャンプの前後に足を延ばすなら、以下のスポットもおすすめです。
- 米の山展望台(キャンプ場から車で約6分)
- 日向市街地や細島港の夜景が楽しめる絶景スポット
- クルスの海展望台(キャンプ場から車で約3分)
- 柱状岩が十字に裂けた景観が見もの。「叶」の字に見えることから”願いが叶う”パワースポットとしても有名
- 馬ヶ背展望所(キャンプ場から車と徒歩で約10分)
- 2022年にガラス張りにリニューアルされた展望スペース。足元に断崖絶壁を見下ろせる。通称は「スケルッチャ!」
- 日向岬グリーンパーク(キャンプ場から車で約2分)
- とにかく広い芝生の公園。散歩やボール遊び、フリスビーなど幅広く使える。ただし、遊具はなし。
下の画像をタップ(クリック)した後、画面をスワイプ(ドラッグ)して、ぐるっと周囲を見渡したり移動したりしてみてください。
御鉾ヶ浦で釣りを楽しむ|おすすめスポット
おすすめ釣りスポット3選
海の駅「ほそしま」の付近やその対岸にある埠頭のほか、水ケ浦公園でも釣りが可能です。
下の画像をタップ(クリック)した後、画面をスワイプ(ドラッグ)して、ぐるっと周囲を見渡したり移動したりしてみてください。
釣りセットがあれば、キャンプのついでに楽しめます。自分で釣った魚をキャンプで食べられるという体験は、このキャンプ場ならではの贅沢です。
僕は2日間で計6時間ほど釣りをして、キスを2匹ゲットしました。正直「釣り上げた」というよりは「釣れてた」感じでしたが…(笑)。釣れたキスはその場で唐揚げにして食べました。

設備まとめ
外灯・照明

照明は2基あり、トイレや炊事場までライトがなくても行けるくらいの明るさはあります。ただし、22時に消灯しました。消えたら真っ暗です。炊事場は22時以降も電気がついています。
駐車場
25台停められます。無料です。繰り返しになりますが、サイトへの車の横付けはできません。
その他の設備一覧
- 電源:なし
- 売店・レンタル:なし
- ゴミ捨て場:なし(必ず持ち帰り。炭や灰も各自で清掃・持ち帰り)
- 自動販売機:遊具広場の近くにあり
アクセス・最寄りのコンビニ
アクセス
最寄りICは日向ICで、ここからキャンプ場まで車で約12分です。道が狭い区間はないので、運転が不安な方でも安心です。
最寄りのコンビニ・買い出しスポット
| 名称(リンクから公式HPへ) | キャンプ場まで | 営業時間 | 住所 |
|---|---|---|---|
| ファミリーマート 日向細島店 | 車で約4分 | 24時間 | 宮崎県日向市日知屋3379−10 |
| イオン日向店 | 車で約6分 | 月〜日 (9〜21時) | 宮崎県日向市大字日知屋字古田町61-1 |
| スーパーセンタートライアル 日向日知屋店 | 車で約6分 | 24時間 | 宮崎県日向市日知屋字加賀側3389-1 |
| 海の駅「ほそしま」/みなとオアシスほそしま | 車で約3分 | レストラン (11~15時) 物産館 (10~17時) | 宮崎県日向市細島769−4 |
食材の調達には困りません。海の駅「ほそしま」で地元の海鮮を仕入れるのがイチ推しですが、定休日には注意してくださいね!

注意点
注意点を以下にまとめました。
- 焚き火は禁止
- 焼肉台やかまどを使うか、ガスで調理するしかありません。冬場はストーブがあった方がいいと思います
- スマホがほぼ圏外(au)
- キャンプ場内ではau回線がほぼ使えません。ソフトバンクは使えたようですが、キャリアによって異なるので注意
- 焼肉台は要予約
- 当日行っていきなり使うことはできません。金網(36cm×36cm以上)も自分で用意が必要
- 野良猫がいる
- 食材や食べ残しの管理には注意が必要です。食材は車内またはクーラーボックスに密閉して保管し、テーブルに出しっぱなしにしないようにしましょう。ゴミ袋も猫に荒らされやすいので、撤収まで車内に入れておくのが安心です
- 車の横付け不可
- 駐車場からサイトまで荷物の運搬が必要。キャリーカート推奨
- ゴミは完全持ち帰り
- 炭や灰も各自で掃除して持ち帰りです
- 22時以降は真っ暗
- 照明が消灯するので、ランタンやヘッドライトは必須
💡あると安心アイテム
22時以降は照明が消えて真っ暗になります。トイレや炊事場周辺は木の根があってつまずきやすいので、明るめのランタンやヘッドライトがあると安心です。
まとめ|御鉾ヶ浦公園キャンプ場はこんな人におすすめ!

御鉾ヶ浦公園キャンプ場は、海のアクティビティが楽しめて、波の音に癒されて、お財布にもやさしいキャンプ場です。
- 釣りも一緒に楽しみたい人
- ガスコンロでキャンプする人
- スマホから離れてのんびりしたい人
- 無料で海キャンプを楽しみたい人
- 夏に海水浴とセットで楽しみたいファミリー
- 焚き火をしたい人
- スマホが使えないと困る人(特にau)
- 猫が苦手な人
- 荷物が多い人(車横付け不可のため)
僕がキャンプした時は桜が咲いていて、ちょっとした花見もできました。海と桜の組み合わせは最高でした!!朝日を見ながら飲むコーヒーも格別。次は荷物を最小限にするか、アウトドアワゴンを持って行こうと思います。


🎉 あるともっと楽しいアイテム
海を眺めながらの朝コーヒーは、御鉾ヶ浦キャンプ場ならではの贅沢な楽しみ方。アウトドア用のコーヒーミル&ドリッパーセットがあれば、挽きたての香りとともに最高の朝を迎えられます。
よくある質問(FAQ)
- Q1. 予約なしで利用できますか?
いいえ、事前予約が必要です。利用日の5日前までに日向市公共施設予約システムまたは電話(0982-66-1033)で申請してください。初回は利用登録(3開庁日程度)も必要です。
- Q2. 焚き火はできますか?
焚き火はできません。焼肉台(要予約)やかまどを使うか、ガスコンロで調理する必要があります。
- Q3. チェックイン・チェックアウトの時間は?
管理人がいないため、チェックイン・チェックアウトは自由です。好きな時間に来て、好きな時間に帰れます。
- Q4. スマホの電波は入りますか?
キャリアによって異なります。au回線はキャンプ場内でほぼ圏外でしたが、ソフトバンク回線は使えたという情報があります。下の遊具広場まで行けば電波が入ります。
- Q5. 冬でも利用できますか?
はい、通年利用可能です。休業期間はなく、年末年始に利用する方もいます。ただし、焚き火ができないため、冬場はストーブなどの暖房器具の持参を強くおすすめします。


















